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11月酉の日 富岡八幡宮の酉の市
11月の酉の日は富岡八幡宮の大鳥神社で酉の市が行われます。御祭神は天日鷲命(あめのひわしのみこと)で、家内安全・商売繁盛の神様です。
酉の市といえば熊手ですが、これは「福を取り込む」に引っ掛けた洒落でした。家までの道、より多くの福を取り込むために、熊手を正面に高く揚げて歩きました。
こちらの熊手は富岡八幡宮の大鳥神で授与されたものです。一般的な熊手に比べると派手さはありませんが気に入っています。ちなみに、令和5年の酉の市は一の酉が11月11日(土曜日)、二の酉が11月23日(木曜日)の二回となります。
富岡八幡宮
富岡八幡宮 深川の八幡様と親しまれている富岡八幡宮です。御祭神は応神天皇(誉田別命)。創建は寛永4年(1627)です。源氏の氏神である八幡大神は源氏の末裔と称…
11月中旬 清澄庭園の紅葉
清澄庭園のハギノキが赤くなってきました。上の写真が7割から8割ぐらいの状態です。下の写真が一週間後で、8割から9割ぐらいの状態です。これから先は葉が落ちるので、このぐらいがベストだと思います。
清澄庭園
清澄庭園 清澄庭園は大江戸線・半蔵門線清澄白河駅の近くにあり、「築山、枯山水を鑑賞する」ことを主体にした「林泉回遊式庭園」です。 難しいことは分かりませんが、…
11/15 七五三
本日は七五三です。江戸時代は子供が幼少期に亡くなることが多く、子供の成長にあわせて、さまざまな通過儀礼を設け、その成長を祈りました。
三歳になると「髪置」といって髪を伸ばし始めます。その後、男子は5歳になると「袴着」といって初めて袴をつけてお宮参りをします。
女子は7歳になると着物の付け紐をやめ、普通の帯を使う「帯解」をしてお宮参りしました。この髪置、袴着、帯解が簡素化されて現在の七五三になったと云われています。
深川不動堂
深川不動堂 成田山新勝寺東京別院の深川不動堂です。永代寺が廃寺になった後、以前から出開帳が行われていた縁で、空いた土地に成田不動が分霊されたと云われています。…