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赤穂城跡
播州赤穂駅から徒歩約15分で赤穂城跡が見えてきました。こちらが三之丸大手門と隅櫓になります。明治初期に門は失われましたが、昭和30年に大手隅櫓とともに再建されました。
道なりに進むと本丸跡が見えてきます。廃藩置県後の払い下げにより、本丸内には兵庫県立赤穂高等学校が建っていましたが、平成元年に御殿の間取り復元が行われました。
本丸南東部には天守台があります。高さ9mからの眺めは良く、本丸庭園が良く見えます。 本丸庭園は平成14年に「旧赤穂城庭園」として国名勝に指定されました。
永代橋
永代橋 こちらは現在の永代橋です。江戸時代の永代橋は元禄11年(1698)に架けられ、現在の永代橋より100メートルほど上流にあり、長さは110間(約200メ…
赤穂大石神社
赤穂城跡の近くにある大石神社です。こちらの参道には大石内蔵助をはじめ四十七義士の石造が並んでいます。
武林唯七と少し揉めたようですが、首を実際に揚げた功績で間十次郎が泉岳寺でいちばん最初に焼香しています。
こちらがご本殿になります。ご祭神は大石内蔵助良雄以下四十七義士命と中折の烈士萱野三平命です。大願成就のご利益がありそうです。
深川年中行事(12月)
12月初旬 清澄庭園の雪吊り 清澄庭園の雪吊りです。この風景を見ると「今年もそろそろ終わりだな」と感じ、年賀状や大掃除に力が入ります。 雪吊りは樹木を雪から守る…
深川にある赤穂浪士休息の地の碑
赤穂浪士が討ち入り後本所の吉良邸から泉岳寺に向かう途中に永代橋を渡っています。永代橋の近くには赤穂浪士休息の地の碑があります。この地に「ちくま味噌」という味噌蔵がありました。お店の主と赤穂浪士の大高源吾は其角門下の俳人として交流があり、ここで甘酒がふるまわれたと云われています。
永代橋
永代橋 こちらは現在の永代橋です。江戸時代の永代橋は元禄11年(1698)に架けられ、現在の永代橋より100メートルほど上流にあり、長さは110間(約200メ…