令和5年 討ち入り

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 令和5年 討ち入り

本日12月14日は「討ち入り」です。元禄14年(1701)3月14日、江戸城松の廊下で、赤穂藩主浅野内匠頭が高家吉良上野介に斬りつけ即日切腹を命じられました。

浅野家は断絶、翌元禄15年(1702)12月14日、大石内蔵助が率いる赤穂浪士は本所松坂町の吉良邸に討ち入り、上野介の首を取りました。

こちらは赤穂浪士休息の地の碑です。討ち入り後吉良邸から泉岳寺に向かう途中、永代橋の近くで甘酒がふるまわれたと云われています。

令和5年 吉良邸跡の元禄市

元禄市は12月第二週の土日の二日間、討ち入りの舞台となった吉良邸跡地を中心に開催され、会衣料品や食品など多くの露店が並びます。

令和5年 泉岳寺の赤穂義士行列

赤穂義士行列は赤穂義士に仮装した人々が東京都中央区役所前を出発し、高輪泉岳寺までパレードします。赤穂義士は勇ましく練り歩き、吉良上野介の首もありました。

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